日本国憲法の書写を通じた感想(憲法学説や実務に基づくものではありません)を断続的に書いています。

 24回目は第84条(租税法律主義)です。
 租税とは、国や地方自治体が必要な経費を支払うため、国民から強制的に徴収する収入です。国会は政府の財政を適切に監督するために、その収入(租税)の確保にも国会の許可が必要であることが定められています。本条は前条(財政処理の要件)と絡めて読むことができます。

 以下原文。
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 第84条(租税法律主義)
  あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。