バルト海沿岸諸国(デンマークを出入国の起点として、スウェーデン→ラトビア→エストニア→フィンランド)を巡る旅から帰国しました。旅の最終盤で腕時計を紛失したことを除いて、万事順調に過ごせました。

 私には、旅の準備と旅の途中にしばしば、「この旅を続けてよいものか」という問いが頭をもたげてくることがあります。一人旅の場合にはなおさらあります。原因は、個別で具体的な状況に時には一人で対処しなければならないことに対する緊張と不安です。結局、「(緊張と不安を取り除くには)直面している状況に対処して状況を変化させるほかはないので、とりあえず今の状況に対処しよう」という結論を出します。今回も状況への対処が適切だったかどうかの振り返りは後回しで、結果として緊張と不安が取り除かれるように出来る限り行動しました。

 取り急ぎ、今回の主要訪問国4ヶ国で特に深く印象に残った場面を各国ごとに紹介します。旅の様子を収めた写真は合計で800枚以上あり、写真1枚1枚の撮影理由も整理しつつ、旅の様子を記録していくつもりです。
 以下、写真は上から順に、
 1) スウェーデン:ドロッティングホルム宮殿(王族の邸宅)の中庭を穏やかに散歩する老夫婦。
 2) ラトビア:ソ連に占領される前の独立時期に使用していた軍服を身に纏った衛兵たちによる、自由記念碑の衛兵交代式。
 3) エストニア:数百年間にわたって築かれた城壁や建物が今も残る、首都タリンの旧市街地区。
 4) フィンランド:自然要塞として長年に渡り役目を果たし、現在は公園となっているスオメンリンナ島から望む、フィンランドの南海岸。

315Drottningholmslott













114Riga













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