2013/7/14 2回目読了。
 『論語と算盤』(1916年)の現代語抄訳版。渋沢栄一の経営哲学。
 
 第1章 処世と心情
 『論語』(武士の精神)と算盤(商人の才覚)とを併せ持とう。
 
 第2章 立志と学問
 志を立てて、学問に励もう。
 
 第3章 常識と習慣
 常識(ごく一般的な人情に通じて、世間の考え方を理解し、物事をうまく処理できる能力)と良い習慣(普段からの振る舞い)を身につけよう。
 
 第4章 仁義と富貴
 道理と欲望とを兼ね備えて生きよう。
 
 第5章 理想と迷信
 理想を抱き、迷信を打破して、文明の発展に寄与しよう。
 
 第6章 人格と修養
 人格を高め、自分を磨こう。

 第7章 算盤と権利
 『論語』の教えに従って全うに事業をしよう。
 
 第8章 実業と士道
 日本人はこれから実業道で世に立とう。
 
 第9章 教育と情誼
 道徳を育もう。
 
 第10章 成敗と運命
 自分ができることをすべてしたうえで、運命を待とう。

以上